スプライトを表示するために、まずは絵を描きます。
GBTDのzipファイルをダウンロードして、適当なフォルダに展開して下さい。
その中に同梱されているGBTD.EXEを実行して下さい。
8×8ドットが1つのキャラクタの単位のようです。
※タイルと呼んでいるらしいので、同じようにタイルと呼ぶことにします。
とりあえず、テスト用に最初の4タイルに「0,1,2,3」と描いてみます。
せっかく描いたので保存しましょう。
File - Save As で名前を付けて保存します。今回は「Testtile」とします。
すると拡張子「gbr」のファイルが出来上がります。
このgbrファイルはGBTD用ファイルとなります。
ここからダウンロードできます
更に、このタイルデータをプログラムで読み込めるようにします。
File - Export to で設定画面を開きます。
Standardタブのまま
Type項目のプルダウンから「GBDK C file (*.c)」を選択します。
Filename項目は「Testtile.c」とします。
Label項目は「TestTileLabel」とします。
From項目は0のまま、To項目は3にします。
上記の設定でOKを押します。
すると、「Testtile.c」「Testtile.h」の2ファイルが生成されます。
GBTDを閉じる時に、保存するかどうかのダイアログが表示されますので保存して下さい。
では、プログラムに組み込みます。
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