ファミコンのROMを焼く時、Smart-Writer(SW-1)を使っていましたが
今までROM焼きに使っていたPCが壊れたので、
他のPC(Windows7 SP1(64bit))でSW-1を使う事になりました。
まず、SW-1コントロールソフトSW1Winはここからダウンロードできます。
(Smart-Writer SW-1コントロールソフト(Windows用))
SW-1とPCとはUSBシリアルコンバータREX-USB60Fで接続しました。
REX-USB60Fのドライバはここからダウンロードできます。
SW-1をPCと接続し、コントロールソフトSW1Winを起動すると
見慣れないエラーダイアログが表示されました。
コンポーネント 'PORT10.OCX'、またはその依存関係のひとつが適切に
!!!!!!!!注意!!!!!!!!
ここから先は自己責任で実行して下さい
!!!!!!!!注意!!!!!!!!
そこで、コマンドプロンプトを管理者として実行します。
SysWOW64ディレクトリへ移動しregsvr32コマンドを実行します。
/u オプションで一旦登録解除し、オプションなしで再登録します。
C:\Windows\system32>cd ../SysWOW64
C:\Windows\SysWOW64>regsvr32 /u port10.ocx
C:\Windows\SysWOW64>regsvr32 port10.ocx
同じようにregsvr32コマンドを実行します。
これでコントロールソフトSW1Winが起動しました。
通信速度の設定が速いと通信に失敗するので少し遅めに設定します。
ひょっとしたら、コントロールソフトの説明ページに記載されている
「互換性」タブ云々の部分を行わなかったからかもしれません。
windows10 64bit環境でも上手く動きました
返信削除ありがとうございました
うまく動いてよかったです
返信削除ご報告ありがとうございましたm(_ _)m